不倫へ発展、平凡な40代サラリーマンの通勤電車でのイケない出会い

 

 

 

40代サラリーマンの平凡な毎日

 

私は42歳のサラリーマン。
既婚者。

 

特に趣味もなく毎日同じ時間に起き仕事へ行き仕事をして帰宅。
家に帰れば父親を演じ、週末には家族で遊びに出かけるごく普通のサラリーマン。

 

楽しみと言えば月に一回ぐらいだろうか、毎月の少ない小遣いからお酒を飲みに行く事。
一人で出かけゆっくりとした時間を楽しむ。

 

大人の時間を過ごす事が楽しみでもあった。
ただ、飲みに行くと行ってもそこは男子。

 

女の香りがする場所へ出向くのが楽しみなのだ。(笑)
一人夜の街を歩く事もまた楽しい。

 

この歳になると若い頃とは違い、いろんな経験をした分だけお店の選び方さえわかるようになっている。
正しいお店というものを。

 

街ではいろいろなカップルを見かける。
ん?あれは不倫?そんな妄想もしながら。

 

私の性癖というかタイプは熟女。
歳を重ねたその優しさに癒し感じるのだ。

 

熟女といってもさまざま。
その中でもやはり綺麗な女子に魅力を感じる。

 

一見おっとりとしていそうに見えるが実は積極的な一面があるというのが良い。
そういった少し二面性があるのを好む。

 

街で見かける二人を見ると、不倫ってどうなんだろうか?と思う時さえあった。
そんな月日を過ごしていた私はある出会いをきっかけに恋に落ちていくことになる。

 

それは、とても危険な恋に。
この先この恋が良くも悪くも私の人生を変える事になるのだ。

 

ただそれは、終わりを知らない恋でもあった。

 

 

 

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彼女との出会い

 

そう、出会いは三年前の梅雨の季節だった。
電車で通勤していた私は毎日同じ駅、毎日同じ時間、同じホーム、同じ席に座る。

 

そんな毎日の中で私はいつも次の駅から乗ってくるある彼女が気になっていた。
その容姿はというと見た目はどこにでもいそうな普通の主婦。

 

年齢は40代前半ってとこだろうか?
左手には指輪も見える。

 

結婚はしているのであろう。
スラっと伸びた綺麗な足。

 

そう、彼女は膝丈ぐらいのスカートを履いてた。
顔は女子アナかと思うぐらいの整った顔立ち。

 

肩ぐらいまである茶色の髪からは清潔感さえ感じられる。
体型は細身ではあるがややふっくらとしている。

 

それがまた包容力を感じ安心感さえ与える。
私にとっては理想的な熟女だ。

 

素敵に歳を重ねてきた事がその容姿からわかる。
そんな彼女が私の向かいの席に座るようになったある日の事。

 

目があったのかと思った私は軽くお辞儀をした。
すると彼女は笑顔を浮かべお辞儀を返した。

 

何故だか嬉しく思えた。
彼女は私よりも一本早い駅で降りる。

 

その時の彼女は必ずお辞儀をして去っていく。
私は当たり前だか学生でもない、ましてや若くもない。

 

そのため、恋愛などというものなどないと思っていた。
そんな私だがこの日をさかいに私の心境に変化が生まれてくるのであった。

 

それは、家族を捨てるまでという大きな私の岐路になっていくのであった。
毎日のように同じ駅から私の向かい側に座る彼女。

 

相変わらず綺麗だ。
そして、いつも笑顔でお辞儀をする。

 

特に何を話せるわけでもなかった。
ほんとに真面目なのだろうか?

 

いがいと不倫とかをしているのだろうか?
私の中で妄想がはじまっていた。

 

急接近

 

そんな日が続いていたある日の事。
いつもあいている席がなかった私は渋々立っていく事にした。

 

今日は彼女に会えないのかと残念な気持ちになっていた。
しかし、偶然というものはあるものである。

 

この日いつものように同じ駅から乗ってきた彼女が、なんと私の隣に私と同じようにたっているのだ。
そう、彼女もまたいつもの席に座る事ができずたっていたのだ。

 

 

私は二人の間が一気に縮まった気がした。
彼女からはとても優しい香りがした。

 

私はここだと思い、思い切って話しかけてみた。

 

「今日は人が多いですね?」

 

「えっ!で、ですね。」

 

「いつもこの時間なんですか?」

 

「えっ、ま、まぁ。」

 

「すみません。いつも一緒なのでつい声をかけてしまいました。(笑)」

 

「いえ。実は私もいつも同じ方がいるなって思ってたんですよ。」

 

「なにか、決まった一緒の時間っていうのに運命さえ感じますね。笑笑」

 

私は戸惑った。
意外と気さくに話しをしてくれた彼女に驚きを隠せなかった。

 

この日をさかいに朝の通勤時間には挨拶をするようになり、少しずつだが会話をするようになっていった。
会話といっても身の上話し程度、それからというもの私は毎朝が楽しみで仕方なかった。

 

そんなある日の朝だった。
彼女から

 

「今度よかったら仕事帰りにご飯でもいかがですか?」

 

「えっ!」

 

私は、そんなドラマ的な事があるものかと思ったが即返事。

 

「じゃぁ、来週の金曜日はどうでしょか?」

 

彼女は、

 

「じゃぁ、来週の金曜日で。場所は、○○駅の3番出口に18時で。」

 

積極的な一面をもつ彼女。
その誘いに私の心は完全に奪われた。

 

いざ初デート

 

そして、私は待ち合わせの場所に行った。
彼女はすでに待っていた。

 

相変わらず綺麗だ。

 

「じゃぁ、行きましょう」

 

という彼女。
その時、彼女は私の手を握ってきた。

 

この時、私の中で何が壊れはじめていた。
まわりの人はきっと私たち二人を恋人のように見ているのだろうか?

 

それとも友達同士?
それとも不倫カップル?

 

どう見られているのか?
これは大人の恋愛。

 

 

二人は手を握りあいお店へと向かった。
彼女の笑顔を見ているだけで私は楽しかった。

 

食事も終始楽しく終わり、

 

「さぁ帰ろう」

 

と言った私を見つめる彼女。
私は、彼女の手を握り歩きはじめた。

 

そう、二人だけが一緒になれる場所、ホテルへと向かった。
この時の彼女は嫌がる様子もなかった。

 

ホテルへと入った二人。
お互いのすべてをありのままに抱きしめあった。

 

私が理想としていた女だ。
うまく年齢を重ねた綺麗な彼女。

 

彼女を抱く事なんて夢になんてみていなかった。
毎朝のあの駅、あの時間、あの席でであった彼女を私が抱けることなんて。

 

この日から私と彼女は世間で言う不倫関係へはまっていくのであった。

 

 

 

 

 

 

後戻りできない関係へ

 

次の朝、二人はいつもどうりにいつものように挨拶をかわした。

 

昨日の夜にあったことなどがなかったかのように。

 

「おはようございます。」

 

「おっ、おはよう。」

 

「今度またご飯を食べに行きませんか?」

 

彼女からの誘いがあった。
私は、彼女の積極的な一面がたまらなく好きになっていた。

 

「いつ行きましょうか。今夜でもどうでしょう?」

 

「えっ、いいですよ。行きましょう。」

 

お互い家庭がある身。
それなのにその日の誘いでも受け入れる二人。

 

私は悟った。
もとめるものが同じなんだと。

 

昨日の夜の事を思い出すと二人とも相性がよかったのを覚えている。
優しい眼差しで私を見つめる彼女。

 

私は理性を失い彼女を抱いた。
ふんわり優しい唇に絡みあう舌。

 

優しく胸を触った彼女の口からは、吐息を感じる。
それどころか、全身が性感帯なのだろうか?

 

体をくねりだした。
家庭で夜の営みがないことがわかる。

 

彼女の体は毎日満たされないと満足しない体なのだろう。
とても濃密な時間。

 

待ちきれない状態だった。
彼女は久しぶりなのだろうか、それともただの淫乱なのだろうか?

 

おそらく淫乱。
体は正直なのだろう。

 

そんな夜を過ごした二人だった。
私は思った。

 

まわりはけっして気づくこともないだろう、二人が不倫関係にあることなどと。
これはいけない恋なのかもしれない。

 

でもそこは男と女。
理性を忘れ非日常を楽しむ事は二人にとって大切なことかもしれない。

 

しかしこの先にドラマの世界にいるかのような出来事に見舞われるとは思ってもみなかったのだ…。

 

皆さんも不倫はお互いの家庭お崩壊しかねません。(笑)
十分に気をつけて覚悟して行ってくださいね!

 

ご購読ありがとうございました。

 

今回のお話「不倫へ発展、平凡な40代サラリーマンの通勤電車でのイケない出会い」の続き記事へ

 

 

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