不倫相手の男に私が言われて最もショックだった5つの名言

 

 

「不倫は文化」。

 

皆さんの記憶にも、この言葉は残っているのではないでしょうか?
ただ、実際のとこ、石田純一さんが発した言葉ではないと、後ほど話題にもなりました。

 

ですが私は、これほどの不倫に対する名言はないと思います。
良いか悪いかは置いておきましょう。

 

大きなリスクを伴う不倫。
社会的立場を揺るがす恐れ、家庭崩壊はもちろんのこと、金銭的な問題も伴うのが不倫。

 

それでも、いつの時代もなくならないのが不倫。
胸の奥にしまっているだけで、不倫を経験した人は結構多いのではないでしょうか?

 

私も、経験者の一人です。
私の場合、私はシングルで相手が既婚者でした。

 

この不倫男、

 

「不倫は文化」

 

には及ばないまでも、私の胸に沢山の名言を刻んでくれました。
今だから話せる、そして笑える、名言?迷言?

 

今回はインパクトのあった5つをご紹介したいと思います。
不倫中の女性、お相手が同じようなこと言ってないか要チェックですよ。

 

 

その1、「子供が成長するにつれて、俺の子供じゃないって感じる」

 

この不倫男の場合、子供が、奥さんと前の旦那さんとの子供でした。
あ、マジの方かって感じですよね(笑)

 

「妻とはうまく行ってない」
「妻とは別れる予定」

 

この2つは、もう不倫男の挨拶がわりのセリフですが。
私の場合、不倫関係に落ちた日の夜のセリフはこちらでした。

 

実は、子供はあいつの連れ子なんだよね。
小さい頃は、ほんと自分の子供って思って可愛がれたんだけどさ。

 

成長するにつれて、俺の子だったらこんなハズないとかさ、もっとこうだったんじゃないかって、考えちゃうんだよね。
あいつの親も、俺のことなかなか認めてくれなくて、なんかもういいかなって。

 

いやー、今こうして振り返ると、ほんと不倫初日からロクでもない男でしたね!
子供をだしにするとはけしからん不倫男です。

 

ま、この時の私は、

 

「そうだったんだ、、、辛かったんですね」

 

みたいな(笑)
私もまだまだあまちゃんだったってことですね(笑)

 

でも、過去の自分をフォローさせていただくと、この息子さんにも私は会った事がありまして。
実の子じゃないと知らなかったのですが

 

「この人の子供にしてはインキだなー、めっちゃ意外!」

 

と、思ったのをはっきり覚えてるんですよね。
だから、下手に納得と言うか、同情してしまったんですよね。

 

 

 

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その2、「もう、好きかどうかとかわからない。隣にいてあたり前の存在」

 

はい!
ここで問題です。

 

このセリフ、一体不倫男は、誰のことを指して言ったのでしょうか?
正解は。

 

奥さんのことを指してましたーーー。
そしてもちろん、これは私に対して放ったセリフなのです。

 

これ、不倫関係が始まって、結構序盤に放たれたセリフなんですよね。
いやいや、私もこれ聞いた時に、気付きなさいよ、別れなさいよ、って話ですよね(笑)

 

話の流れとしては、それまでにも不倫男と奥さんの間には、何度か別れ話が出てたんです。
ま、今思うと本当かどうか(笑)

 

でもいつも最後は、奥さんに

 

「やっぱり離れられない」

 

的なことを言われると、子供のこともあるし、何も言えなくなってしまう。
ってなオチだったんです。

 

で、同じ流れの話の2,3回目の時に、

 

「○○さんって、奥さんのことが好きなの?」

 

って、私も深く考えずに聞いたんですよね。
そしたら、

 

好きとか嫌いとかの次元を超えてて、俺もよくわかんないんだよね。
ずっと何年も一緒にいたし、子供も俺の子だと思ってるし。

 

家族なんだよね。
だから、もし別れても完全に縁が切れるってことはないし、子供の金は全部これからも俺が払っていくつもりだし。

 

あいつは俺にとって、隣にいて当たり前の存在なんだよねー。

 

いやー、もう書いてて笑っちゃいました。
不倫男もひどいけど、私もこれを黙って聞いてたなんて、おバカさんすぎる。

 

奥さんが聞いたら、泣いて喜ぶセリフだわこりゃ(笑)
当初の、自分の子と思えないって話どこ行ったー(笑)

 

私、純情だったんですよねまだ。
不倫男が奥さんと別れるって言葉を、完全に信じてたので、こんな話を聞いても、不安とかなかったんですよ。

 

「そうかー、複雑よね。まあ、ゆっくり整理して、待ってるし」

 

みたいな(笑)
恋は盲目とは、上手いこと言ったもんですよほんと。

 

その3、「それじゃあ今までの女と一緒じゃねぇか!」

 

えーーー!
今までの女って誰ー!

 

奥さん!?
それとも他にも女おったんかーい!?

 

と、今の私なら、迷わず額を叩いて、突っ込んでましたが。
当時の純情ガールは、ホロリときれいな涙を流しました。

 

ことの発端は、会社の忘年会でした。
飲食店での店長とバイトの関係だった私たち。

 

チェーン展開のある会社だったので、忘年会はいくつもの店舗の合同でした。
もちろん、二人の関係は誰も知りません。

 

なんとなく付かず離れずの、お互いが確認できる席に二人はついていました。
お酒も回ってきた後半、不倫男が他のバイトの子に手酌してもらってるではありませんか。

 

純情ガールの私は、それだけでもちょっとジェラシー。
ですがその時

 

「お前ってほんと可愛いよなー!」

 

と不倫男の声が。。。
それにやきもちを焼いた私は、店を出たあと不倫男に

 

「何あれ!?」

 

と噛みつきました。

 

 

不倫男は、機嫌が悪くなり

 

「コミュニケーションとっただけだろ。俺は店長だから、他の店のバイトも気にかけてやらないとダメなんだよ」

 

てな事を言ってました。
でも、私は納得できず、嬉しそうにしてた!

 

と訴えると、先ほどのセリフ

 

「なんなんだよ!それじゃあ今までの女と一緒じゃねえか!」

 

が飛び出しました。
そして、涙を流した私へのフォローは。

 

俺は今まで、あいつにずっと束縛されてきたんだ。
携帯も見られるのが当たり前だったし、メールを誰かに打ってたら横からずっと覗かれてるし。

 

すげー嫉妬深いやつなんだよ。
でも、お前は違うだろ?

 

冗談もわかるし、いい女だし。
だからお前に惚れたのに。

 

不倫男、本性が出てきました。
奥さんのここがいやで、お前は違う。

 

もうこれ、浮気慣れしてる奴の手口ですよね(笑)
惚れた弱みで、何も言えなくなっちゃうもんなー。

 

でも、この奥さんの話は本当だったみたいで、すごい束縛のようでした。
今思えば、浮気常習犯だったから、そんだけ束縛されてたんですよね。

 

ちなみに不倫男は、その後この手酌バイトとも関係を持ち、二股不倫男となりました。

 

その4、「夢の中でお前が俺の人生を全部めちゃくちゃにしてくれたよ!」

 

ちなみに、笑いながら言ってましたよ、不倫男は(笑)
そして、私も笑いながら聞いておりました(笑)

 

これはもう、ドロ沼の時期もある程度経て、不倫末期の頃ですね。
不倫末期症状は恐ろしいです。

 

自分が2番手、都合のいい女だと認めてしまうのです。
でも、それが泥沼からの抜け道で、楽チンになるんですよね。

 

ドロ沼から出て、別の道を歩く人と、ドロ沼から出て、また沼を踏まないように同じ道を歩く人。
私は後者でした。

 

私と不倫男も、何度も別れ話をしては引っ付き、また別れ話をする。
これの繰り返しでした。

 

そのうち、このドラマティックな

 

「お互い好きだけど離れよう」

 

とか、

 

「今日が最後になるんだね」

 

ってなシリアスなシーンにも飽きがきて、別れ話はしなくなり、だらだら、ずるずるの関係になっていくのです。
そしてお互い開き直り、不倫男は奥さんが店に飲みにくる日に、人がいないとシフトに私を入れたり。

 

私も電話が鳴ると

 

「出た、○○」

 

と、奥さんの名前を呼び捨てにしたりと、ブラックジョークも飛び回るのです。
この話の時も、私が冗談で

 

「奥さんにバラしてめちゃくちゃにしちゃうぞ」

 

みたいな事を言うと。

 

「もうこないだ夢の中でされたわ!」
「俺が今まで積み重ねてきた事、全部壊されて、見事に俺の人生めちゃくちゃにしてくれたわ!」

 

「ありえねーわほんと!(笑)」

 

と、返してきたのです。
ほんとなんだこの関係(笑)

 

まあ私はそんなことする気なかったし、不倫男も私がそれをしないとわかってたから、お互い笑って話してたんでしょうね。
端から見ると、異常な関係ですが、今思うとこの頃が一番心地いい関係だったかもしれないですねー。

 

俗に言う、割り切った関係と言うのでしょうか。

 

決して幸せではなかったけど、不倫男の綺麗事を並べる上部だけの言葉もなく、私も言いたいことは言う。
なんか楽しかったですね、この頃。

 

 

 

 

 

 

 

その5、「・・・気の迷い?」

 

私にとって、最初で最後の不倫男。
実は今でも思い出す、不倫男。

 

そんな伝説の不倫男の名言はまだまだありますが、私が最後に選んだのはこの言葉です。
これは、いつもの通り、なんか二人でふざけた話してたんですよねー。

 

で、私が不倫男に

 

「私は○○にとってなんなの?」

 

って聞いた時に、発した言葉です。
なんででしょうねー。

 

いつもなら、笑いとばすのに、この時物凄いショックで(笑)
今思うと、この言葉が引き金で、私は別れを意識し出したんですよね。

 

もちろん、この言葉だけが原因ではなかったんですが、ちょうど潮時だったのでしょうか。
自分が全く大事にされてない事を、気づかないフリするのに、限界だったのかもしれません。

 

店で奥さんと顔を合わせるようなことを平気でしたり。
私が研修担当したバイトとも関係持ったり。

 

セクキャバ行って二日酔いなのに、風邪で辛いって嘘ついて仕込み手伝わせたり。
奥さんと食事に行って、奥さんがその店に忘れたものを、取りに行かせたり。

 

パッと思い出せただけでも、めちゃくちゃでした(笑)
でも、この

 

「キ・ノ・マ・ヨ・イ」

 

発言から、きれいに終わるまで2年くらい掛かったんじゃなかったかなぁ。
この言葉がなかったら、まだ私は不倫男といたかもしれません(笑)

 

ご購読ありがとうございました。

 

今回のお話「不倫相手の男に私が言われて最もショックだった5つの名言」の続き記事へ

 

 

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