女性恐怖症?草食系男子が奥手すぎて女子に告白出来なかった話
●草食系男子とは?
世の中には奥手男子や草食系男子と呼ばれる方達がたくさんいると思います。
そもそも奥手男子と草食系男子の違いは何なのでしょうか?
僕は両者とも似たり寄ったりで大きな違いというものはないように思いますが、人によってそれぞれ考えは異なり、草食系男子は恋愛に積極的でない男子で、奥手男子は恋愛には興味があるものの、自分の時間を優先する方という考えが世間一般的な考えのようです。
僕は奥手男子の1人で恋愛には興味があり彼女が欲しいなと思っていても、どこか恋愛を面倒に思ったり、恋愛から一歩引いていたとてつもない奥手男子だったと思います。
クラスの女の子と話すことができて、仲良くなり遊びに行ってもいつも友達どまりの日々でした。
今回はそんな僕の告白できなかった話ができればと思います。
●中学生活3年間ずっと彼女のことが好きだったのに…
僕は中学生の時と高校生の時にそれぞれ1人ずつ好きだった人がいます。
まずは中学生の時の話を書きたいと思います。
中学生の人は中学1年生の時にクラスが一緒で、最初は全く話すことはありませんでしたが、僕は話したいなと思っており、密かに彼女のことがずっと気になっていました。
僕は野球部に所属して、彼女はバスケ部に所属しており、部活の時の接点もありませんでしたが、僕は女子バスケ部に仲の良い友達がいたので、その子繋がりでちょっとずつクラスの中でも話すようになっていきました。
最初は当たり障りのない会話でどこかぎこちないことが多くありましたが、ちょっとずつ話していく中でお互いの緊張も解け、くだらない話をするようになっていきました。
当時の僕は携帯電話を持っていませんでしたが、彼女と家にいてもLINEで話せるように、親にすごく携帯が欲しいとおねだりをした記憶があります。
僕の勢いに負けて、親が携帯を買ってくれた時はとてつもなく嬉しかったことを今でも鮮明に覚えています。
僕は携帯を手に入れた嬉しさもそうですが、家にいても彼女と連絡を取れることの方が嬉しかったです。
早速、彼女とLINEを交換しました。
LINEで会話を続けていくとどこかで必ず会話の終わりというものが出てきます。
僕は話す話題がなかったとしても、LINEを途切れさせたくなかったので、わざと
「暇〜笑」
みたいなLINEを送っていました。
今思うと普通にキモいですね。(笑)
こんなキモいことを送っていたのを当時中学生の僕は全く気にすることはありませんでした。
そんな遊びに行くこともなく、話すだけの日々が過ぎ、気付けば中学3年生になっていました。
僕と彼女は2年生と3年生の時はクラスが違かったので、話す機会は廊下ですれ違った時とたまにするLINEだけになっていました。
最終学年にもなると、部活の最後の大会が待っています。
僕はまだ彼女のことが好きだったので、勇気を振り絞って、最後の大会を見にきて欲しいと誘いました。
彼女は
「見に行くから私の大会も来てね!」
と言ってくれ、僕は心の中でテンションが上がりまくりました。
彼女の大会が始まるのが僕より早かったため、僕は彼女の最後の大会を見に行き、頑張っている姿を見て僕も最後の大会は必死に頑張ろうと思いました。
そして僕の大会が始まると、順調に勝ち上がっていき、ベスト4をかけた試合で彼女は見に来てくれました。
彼女が見に来ている姿を発見した僕はどこか舞い上がってしまい、ミスはなかったもののいいところは見せられずに負けてしまいました。
大会が終わった後LINEで
「お疲れ様!」
と言ってくれ、そこからまたLINEが続くようになりました。
夏休みに入り、僕は映画を見に行こうと誘いました。
彼女は快く承諾してくれて二人で映画を見にいき、僕は告白しようと思っていました。
ですが勇気が持てず嫌われたらどうしようと思い、告白ができず、ただ映画を見ただけで終わってしまいました。
そこからあっという間に卒業を迎えてしまい、僕は結局3年間彼女のことが好きだったにも関わらず、告白ができないまま卒業してしまい、別々の高校に進学してしまい、連絡も取らなくなってしまいました。
以上が中学生の時の話です。
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●高校生活で出会った元気で活発な女子を好きになったのに…
次は高校の時の話をしたいと思います。
高校の時に好きだった人は2年生の時と3年生の時に同じクラスでした。
出席番号も近く、4月のクラスが始まった時から席が近く、割とすぐに仲良くなりました。
彼女は誰とでも仲良くなれる明るい性格で元気のある方でした。
席が近かったのもそうですが、僕が嬉しかったのは高校になると文系か理系の選択授業があり、僕は文系で彼女も文系で選択した授業が全て同じで話す機会が多くあったことです。
授業が面倒くさいのは当たり前ですが、選択授業は面倒ではなく彼女と話せる機会が多くあり、僕にとっては良い時間でした。
僕は授業が始まる前はずっと彼女と話して、授業が始まると小さい声で喋るのはもちろんのこと、時には手紙で絵しりとりやふざけた絵を書き合ったりしていました。
今当時のことを思い出しながら書いているのですが、今では良い思い出で高校生ってすごい青春ですね。
彼女とは本当にノリがあって話していて全く飽きがこなかったので、好きになるのは本当に早かったです。
もちろん、LINEの交換もしていたので、毎日学校のノリのようにLINEでもふざけあったりしていました。
彼女はテニス部のマネージャーをしており、僕は中学の時と同じく野球部だったので、お互い外の部活なので、部活終わりに会った時は
「お疲れ様!」
とお互い言っていました。
彼女に
「お疲れ様!」
と言われたいがために、テニス部の部室の前はゆっくり歩いていました。
彼女は誰とでも仲良くなるので、他の男子と仲良く話しているのを見ると少しだけ嫉妬心が芽生えていました。
これも付き合ってもいないのに嫉妬心が芽生えるのは普通にキモいですね。(笑)
2年生の終わりにもなると次のクラスが気になりますが、3年生の選択授業も彼女と全て同じと聞いた時はまた同じクラスになれるなと思い、嬉しかったことを今でも覚えています。
実際に3年生になると本当に同じクラスで、選択授業はもちろん同じでしたが、一番嬉しかったのは、2年生の時は選択授業が同じでも席が近い時も遠い時もあったのですが、3年生では全ての授業で席が隣でした。
選択授業以外の普通の授業でも席が近いことが多かったにも関わらず、選択授業でも全部隣の席だなんて嬉しいこと極まりないです。
僕は
「え、また席隣かよ」
って、嫌みたいなこと言っていましたが、心の中では嬉しくてしょうがありませんでした。
ですが、事件が起こりました。
なんと彼女が他校の生徒と付き合ってしまったのです。
僕は
「彼氏できたみたいじゃん!おめでとう!」
と言いましたが、内心ではめちゃくちゃ複雑でした。
その彼氏と付き合ってからはLINEをする機会も減り、相談役になる機会が多くありとてつもなく憂鬱でした。
「早く別れた方がいいよ」
なんてことは言えませんでしたが、心の中ではさっさと別れろと願っていました。
僕の願いが届き、彼女はその彼氏と長くは続きませんでした。
別れてから僕はまた学校で話すだけではなく、LINEも再開させました。
LINEを再開させ、毎日話していく日々が過ぎ、僕の高校最後の大会がやってきました。
高校最後の大会はあっさり負けてしまいましたが、彼女は見に来てくれて
「お疲れ様!珍しくかっこよく見えたよ(笑)」
みたいなことも言ってくれ、僕はますます彼女のことが好きになりました。
夏休みに入るとお互い受験生になるので、連絡の頻度も減ってしまいましたが、夏休みの最後に二人で映画に行くことになりました。
ここで告白すればよかったものの、僕はまた失敗したらどうしようとか、このままの関係がいいなとか思ってしまい、告白はできませんでした。
そのまま夏休みがあけ、今度は体育祭や文化祭があり、彼女と関わる機会は多くあったのにまた告白できませんでした。
その後も学校で話したりする機会があったのに、あっという間に卒業式を迎え、また最後まで想いを伝えられないまま卒業してしまいました。
大学に入ってからも時々、彼女と二人ではないのですが、遊びに行ったりご飯に行ったりしましたがアプローチできず、彼女は大学に入ってしばらくしてから彼氏ができてしまいました。
以上が僕の奥手で告白できなかった話です。
●さいごのまとめ
いかがでしたでしょうか?
やはり草食系男子の僕からしたら、いかに女子に告白するのが難しいかと言う事がわかってくれたかと思います。
読んでくれた方の中には
「何でもっと早く告白しないんだ!」
とお??りを受けるかもしれません。
ですが中学生や高校生の頃はまさに草食動物のようにビクビクとして、恋愛に対してビビっていました。(笑)
もちろんあの時告白しておけばよかったとの後悔もありますので、これを読んでくれている草食系男子の方は是非今好きな女子に対して後悔しないように告白をして欲しいです。
「やらずに後悔するよりもやって後悔する方が良い!」
の精神で玉砕覚悟で前に進みましょう。
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