狙った男子をドキドキさせる！女子のモテる6つのLINE術
恋愛のコミュニケーションの場面において今や当たり前になった
「LINE」
あなたも活用していますよね？
でも恋愛するといつもうまくいかないし既読スルーばかりだしそのうち連絡が返ってこなくてフラれてしまったっていう恋愛難民の女性も多いのではないでしょうか。
それはあなたのLINE術が間違っているから！
恋愛はいかに相手をドキドキさせられるかが大切です。
それなのに重たく彼を遠ざける会話や行動をしていませんか？
モテる女性は非常に軽やか！
そのポイントをご紹介していきますね。
モテるLINE術その1
「下手な駆け引きはしないけどメリハリが大切」
巷の恋愛本によく記載されている文言に多いのが
「連絡がきてもすぐには返さないようにしましょう」
という一文。
はっきりいって20代からの恋愛には関係はありません。
すぐ返さないことで相手をヤキモキさせられるのは両想い間近のカップルがほんのスパイスに使う時のみと思ってもらってもいいかも。
すぐ返すことで
「軽いって思われないかな？」
っていう悩みがあるのかもしれませんが、レスポンスに無理な駆け引きは必要ありません。
自分が返せる時に返すことが大切。
しかし仕事やプライベートそっちのけで、彼からのLINEに夢中になるっていうのはナンセンス。
仕事もプライベートもメリハリを持つことが大切。
生活にメリハリを持つことで自然にLINEを返すことができなくてそれが結果的に駆け引きになることだってありますよ。
彼が一番にならない生活にしましょうね。
モテるLINE術その2
「夜来たLINEは朝返そう」
人間のメカニズムとして夜中は不安を感じるホルモンがたくさん分泌されるようになります。
そして女性は男性よりも不安を感じやすいですし、生理前なんて特に不安だらけ。
彼から来た意味深なLINEだって朝読めばなんてことない文章でも夜に読むと不安になりがち。
そしてその不安のまま返信してしまって彼との恋愛を自ら壊してしまうなんてことはありませんか？
モテる女性は早寝早起き！
夜に見て不安になってしまうLINEは一晩寝かせてみましょうね。
彼に対して不安をぶちまけそうになる時は深呼吸してスマホを置いて一旦放置してみましょう。
悩んだ時ほど一旦置いておく、これが恋愛がうまくいく秘訣ですよ。
モテるLINE術その3
「返信がない時こそ後追いLINEしない」
モテない女性がよくやりがちな失敗が後追いLINE。
これは彼から返信がないのに
- 「どうしたの？」
- 「大丈夫？」
- 「私なにかしたかな？」
- 「何で返信くれないの？」
- 「もう嫌いになったの？」
などとさらにLINEを送ることです。
あなたはどうですか？
こういう後追いLINEをしていませんか？
もしあなたが男性の立場だったと仮定しますね。
まだ相手の女性のことをそこまで好きだと思えない関係性だったとして、このようなLINEが来たらどうでしょうか？
はっきりいってゾッとしますよね。
女性としたら早く関係をすすめたい、付き合いたいって思っている段階でなかなか進まない関係に焦る気持ちもわかります。
でもあなたからの後追いLINEで、さらに彼との距離が大きくなるなんてこともあるんですよ。
返信がない時こそこちらも返信しない。
それは相手に既読スルーされている時も同じです。
モテる女性は既読スルーぐらいでいちいち悩まない、それが恋の鉄則です。
彼も仕事が忙しくて返せていなかったりするのかもしれませんしね。
1週間程度は返事を待ってみましょう。
もちろんその間はオシャレでもして飲みにいったりショッピングにいってみてはいかがですか。
モテるLINE術その4
「彼が忙しい時こそ返信を求めない女になる」
男性と女性はそもそも脳のつくりが違うことはご存じですか？
女性はマルチタスク脳といい、同時進行で数個の事をすすめていくことが得意です。
例えば電子レンジにコーヒーを入れてボタンを押し、リビングにいきテレビをみながら頭の中で
「〇〇のテレビ番組を予約しなきゃ」
と考え、電子レンジのコーヒーの心配やお風呂のお湯の心配、明日のご飯はなにしよう？
と考えるといった具合です。
だから、仕事をしながら恋愛することもお手の物。
しかし男性の脳は
「モノタスク脳」
これは1つに集中したら1つのことしか器用にできません。
ということは仕事に集中しているとそれ以外のことはおろそかになるのですね。
女性は仕事が忙しくても合間で彼へのLINEも返しそして週末のデートのことも考えることもできますが、男性は仕事といったら仕事！
だからこそあなたへのLINEも遅くなりがちなのですね。
それを女性が
- 「どうしてLINEを返してくれないの？」
- 「LINEぐらい返せるでしょ？私のこと嫌いなの？いつも私ばっかり我慢してる」
などと送ってきたらどうでしょうか？
そのLINEをみた仕事に疲れた彼が
「もう疲れたな、この子は俺のこと理解してくれないんだな」
と思うことも容易に想像できますよね。
好きな彼が忙しそうにしている時こそ、面白いスタンプを送って和ませてみたり
「お疲れ様！仕事頑張っててすごいね！」
とだけ伝えて週末は自分磨きの時間にあてるなど彼の状況を応援できるLINE術を身に着けましょう。
モテるLINE術その5
「返信は彼と同じぐらいの分量で」
好きな彼が絵文字もない数行適度のLINEをしてくる男性だったとします。
彼にとってはそれが
「普通」
それに対してあなたからのLINEは長文でなおかつ絵文字満載。
そういうLINEをみたら相手の男性は疲れてしまうことは想像できますよね？
恋の場面では好きな相手よりも多い分量のLINEをしないということを頭においておきましょうね。
あとは彼の会話のテンポや文章の特徴などマネをしてみるのもおすすめです。
この時念頭に置くのが相手からのLINEに絵文字がないから自分は嫌われてるんだという思い込みははずすことです。
もちろん彼が長文が好きな彼なら長文LINEもOK！
LINEの文章は性格が出るので相手に合わせて臨機応変に返してみましょうね。
モテるLINE術その6
「文章でドキドキさせる」
あなたは好きな相手に対して
「〇〇くんってかっこいいね！」
と送れますか？
相手に対して興味を持っていますよっていうアクションは非常に大切なのですよ。
「え？そんなことしたら都合よくなってしまわないの？」
と思う人もいるでしょう。
それはモテない女性が考えること！
男性ってね不安なのです。
告白したらできればOKしてほしい、失敗したくないっていう思いが強く、実は女性以上に臆病なのです。
だからこそ片思いの場合は女性側から
「あなたから誘われたらOKしますよ」
というジャブを打っておくことが効果的です。
例えば
「おいしいラーメンのお店をみつけたのですが、1人で行くには勇気がなくて…もしよかったら一緒にいってくれませんか？」
など相手もOKしやすいLINEをします。
まずデートへの道筋は自分で作る、その後の主導権は男性側に任せるということをできるようになりましょう。
そしてたくさんドキドキさせてみましょう。
- 「〇〇くんってかっこいいよね」
- 「今日のネクタイすてきだったね」
とほめてみたり
- 「〇〇君と飲みにいったら楽しいだろうな、ダメ？」
などと可愛くおねだりも効果的です。
モテない女性ほどなめられたくないからと出し惜しみしているのです。
そして当たり障りのないLINEをして飽きさせてしまうのです。
ぜひあなたに興味がありますよというLINEをしてみましょうね。
ポイントはあくまで軽めにという点ですよ。
終わりに
いかがでしたか？
恋愛に不安はつきものです。
だからこそLINEの文章も重くなってしまいますよね。
でも彼をドキドキさせるLINEはあくまで軽めに好意を伝えて明るく楽しくがモットーです。
彼の状況を考えつつ
「この子とLINEしたら楽しいな」と思わせて「会って話したいな」って思わせることが大切。
そう思わせられるかはあなた次第。
既読スルーでも返信が遅くても気にせず不安にならずに待っていられる余裕のある女性になりましょうね。
ご購読ありがとうございました。
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