彼氏が出来る女子と出来ない女子の5つの違いを知れば自然と彼氏が出来る!
- どうしてあの子には次々彼氏ができるのに、私にはできないんだろう。
- どうしてあの子は彼氏がいそうなのにできないんだろう。
そんな風に思うこと、よくありませんか?
今回は、彼氏ができやすい子・そうでない子の特徴や個人的見解をお話したいと思います。
まず違いとしては5つあると思います。
その1、自己肯定感の違い
恋人がよくできる女の子の特徴のひとつとして、自己肯定感が強いという特徴があげられると思います。
自己肯定感の低い女子は、もし男性からのアプローチがあったとしても、そのアプローチに気づけない場合があります。
相手が頑張ってアプローチしてくれているのに気づくことができなければ、相手は
脈がないのかも・・
と勘違いし、身を引いてしまうなんてこともあり得ます。
また、もし仮にアプローチに気づけたとしても、
私なんて・・
と自己肯定感の低い人はチャンスを自ら手放してしまうこともあるでしょう。
逆に自己肯定感のある女性は、基本的にポジティブな思考を持っている人が多いと思います。
ポジティブ思考であればアプローチにも気づきやすいでしょうし、ポジティブ思考な人は人脈も広がりやすいと思うので恋人をつくるチャンスはネガティブな人よりも多いと思います。
またポジティブ思考になると笑顔でいることが増えます。
同性も異性も、ネガティブな人と話をするのはきついですよね?
逆にポジティブな思考を持っていてよく笑う女性とは一緒に話していても楽しいはず。
人として好かれるためにも、モテる女になるためにも、ポジティブ思考をできるだけ意識づけるのがポイントかもしれないです。
その2、責任感と自立する力の違い
次に、責任感と自立の違いについてです。
恋人ができやすい女の子(モテる女)の特徴として、
男性に頼ることができる
というのも一つあると思います。
実際、私の周りでも
- 「これ、できないです」
- 「手伝ってください」
というような、男性を頼る言葉をよく言っている女の子は絶えず彼氏のいる子が多いです。
確かに限度はありますが、自分でできそうなことも可愛くお願いできれば、男性からすると
頼られている
と感じるのかもしれません。
また、隙があることも感じられると思うので、頼ってもらえたことで話しかけたりしやすくなりますよね。
逆に誰も頼ることなく何でも自分でやり切ってしまう女の子は、隙が無いように思われがち。
隙が無い女性にはなかなか近づきにくく、話すきっかけもないですよね?
ほど良く隙をつくるということは、人と関わるチャンスをつくることと同じことなのかもしれません。
とてもいい子でも、責任感が強く仕事を大事にしていたり、なんでも自分でこなそうと頑張っている女の子に不思議と恋人がいなかったりするのはそのせいなのかも、と私自身も感じます。
きっと男性に
- 守ってあげたい
- 何とかしてあげたい
と思わせるような頼り上手な女性になることもモテる女への一歩ですね。
その3、趣味があるかないかの違い
私の周りを見ていて重いのが、趣味の多さにも恋人ができる・できないの違いがあるように思います。
趣味が多くその趣味にひとりで没頭できるタイプの女の子は、彼氏のいない女の子が多いです。
ひとりで楽しむことが上手く自分の趣味を大事にする人は、趣味で満足感を得られ、恋人がいても恋人のことを後回しにしてしまうこともあるかもしれません。
なのでお互いの時間を大事にできる人となら上手くいきそうですが、そうではない人とは喧嘩になってしまいそうですよね。
逆に趣味が無く、一人行動が苦手な人は
恋愛
そのものが趣味になっているイメージ。
ほかに目を向けるものがないので恋人との時間に全てを捧げます。
もし仮に恋人と別れても次の人を探してすぐ恋人をつくらないと、心の穴が埋まらない恋愛体質な人が多いかもしれません。
恋人をつくるために趣味を減らすのは難しいですが、その趣味を他人と共有することができれば趣味をきっかけに恋人ができるかもしれませんね。
その4、恋愛体質かそうでないかの違い
恋愛体質
っていう言葉、よく聞きますよね?
恋愛に依存してしまっていたり、恋に落ちやすい人のことをそう言いますが、やっぱり恋愛体質であれば自ずと恋人ができる確率も上がりますよね。
恋愛体質になる
というのは難しいですが、恋愛体質の女の子の特徴を真似ることもできるかと思うので、恋人がほしい方は実践してみるといいかもしれません。
まず
『好きを見つける名人になる』
ということ。
恋愛体質な女の子は基本的に恋をすると、盲目になっています。
相手の好きなところを見つけるのが上手く、多少のいやな部分に対して目を瞑ることができます。
好きなところを見つける名人になるということは、その分ストライクゾーンも広がり、恋に落ちる可能性も高まりますよね。
次に
『恋人との時間を大事にすること』
大事にしすぎて重く感じられてしまってはいけないですが、相手との時間を大事にできることはとても大切なことです。
二人の時間を淡泊に済ませることなく、濃密にすることは恋人をつくるうえで重要なポイントだと思います。
その5、理屈っぽいかそうでないかの違い
恋愛にメリットとデメリットを考えてしまう人、いますよね?
恋愛に合理性を求めてしまったり、理屈を押し付けてしまうタイプの女性は、そうではない女性よりも恋人ができにくいと思います。
女はバカなくらいがちょうどいい
という言葉を何度か耳にしたことがありますが、基本的に男性の大半は自分よりも強い女性(知能や仕事などのスキルが高い)を苦手に思うようです。
例えば喧嘩になったとき、相手の意見に耳を傾けたり寄り添うことなく正論を淡々と述べられたりすると、男性は萎縮してしまい、自分の意見はどうせ理解してもらえないだろうと不満を溜め込むことにもなってしまいますよね?
男女どちらにも言えることですが恋愛は人の心がつくりだすものなので、どうしても合理性や理屈が通らないこともあります。
なのであらゆることに
理由
を求めたり、
メリット・デメリット
で物事を考えたり、理屈を押し付けようとすることは控えたほうがいいかもしれません。
正論で通すのではなく、お互いの気持ちを一番大事にすることができる人は、恋人関係を上手く築けるのだと思います。
さいごに
以上、5つの違いをあげてみました。
彼氏ができる子とそうではない子の違い、いかがでしたでしょうか?
一概にそうとは言いきれないですが、私の身の回りでも彼氏ができる子となかなかできない子の違いとして上記の点は当てはまっているなと感じます。
男の人は女性特有の柔らかさ(癒し)を求めていたり、
自分が守ってあげないと
という本能的な感覚で恋をすることが多いのか、柔らかな雰囲気を持つ女性とは結婚のイメージが沸きやすかったりします。
- この子と結婚したら幸せだろうな
- この子を幸せにしてあげたいな
と、思わせられるような女性になれたら、きっと今までよりももっとモテる女になれるに違いないです!
恋愛を分析して、条件を整えることに必死になってしまったり、理論的になってしまうことももちろんあると思います。
ただそれだけを求めてしまって相手の気持ちをそっちのけにしてしまわぬように、上手くやっていける女性になれたら素敵ですね。
もし、少しでも共感してくださったり、実践してみようと思ってくださったならうれしく思います。
ご購読、ありがとうございました。
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