私2番目の彼女でもいいですと言われ、10年間続いた不倫相手の彼女との3つの約束事

私2番目の彼女でもいいですと言われ、10年間続いた不倫相手の彼女との3つの約束事

私2番目の彼女でもいいですと言われ、10年間続いた不倫相手の彼女との3つの約束事

 

ラブストーリーは突然に!

 

会社に勤めて10年、習い事を始めて10年と聞けば中々の年数だ。
ましてや不倫を10年続けていると周りが聞けば驚くのではないだろうか?

 

私は36歳、結婚し子供が2人いる、現在不倫継続中。
不倫相手のA子(31歳)は10年前、私の勤めている会社にバイトとして入職してきた。

 

A子は人見知りで大人しく、小柄で身長は150p程度、童顔だがスタイルは良く出るところは出ていたので、一部のマニアにはまるタイプという感じだ。
彼女は私のいる部署に配属された。

 

私は仕事に慣れていない彼女の事が気になり、書類を重たそうに運んでいたのを手伝ったり、ちょっとしたミスがあったらフォローしてあげた。
特別何かをしてあげた訳でもなかったが、彼女には特別に感じたのかもしれない。

 

 

ある日、A子と二人で倉庫の片付けをしていた時だ、倉庫の整理に没頭していると珍しくA子から声を掛けてきた。

 

A子「いつも助けてもらってすみません」
A子「○○さんって優しいですよね」

 

私「そうかな?普通だと思うけど」

 

と私はにこっと笑い彼女に返した。

 

A子「はい、すごく優しいです」

 

私「急にどうしたの?またミスでもしたか?」

 

A子「いや、いつも助けてもらってて、なんかちゃんとお礼言ってなかったと思いまして」

 

褒められたり感謝されて嫌な人はいないだろう、突然彼女の口からそんな言葉が出るので、テンションが上がり彼女を笑わせようと冗談を言った。

 

私「そうかそうか、もっと感謝しなさい!俺、優しいだろ!彼氏作るなら俺みたいな人がいいぞ〜」

 

と私は笑いながら言うと10秒位だろうか、彼女は黙り込み沈黙が続いた。
私は何かいけない事言ったかな?

 

と思いA子に声を掛けようとした時、彼女が口を開いた。

 

A子「あの!私、、、好きです」

 

彼女の突然の告白にビックリ過ぎて「えっ」と言って固まった。

 

私「俺?」

 

A子「はい、、、好きなんです」

 

私「まじか、なんで?」

 

と何とも間抜けな返しだが、とっさに出てくる言葉がこれしかなかった。

 

A子「ダメですか?でもわかってます、結婚もされてるのもわかってるんですけど、、、好きになってしまって、我慢しようとおもったけど一緒にいる時間もながいし、意識しない様にする方が無理で、、、」

 

最初はビックリしたが、自分に冷静になれと言い聞かせ、とりあえず彼女の気持ちを一旦受け止め、後日改めてお断りしようと考えた。
もちろん彼女が傷つかない様にと。

 

私「わかったよ、うん、ありがとう、なんて言っていいのか〜、でも嬉しいよ。だた俺は結婚してるからな、、、だから」

 

とりあえず明日もう一回話そうかと言って、この場を終わらせようとしました。

 

しかし、A子は言ったのです、まるでドラマや小説でしか聞いた事のない言葉、人の心を揺さぶる最高の誘惑の言葉を。

 

A子「2番目でもいいです」

 

最初は冷静になれと自分自身に言い聞かせたのに、明日断って終わり、それで終わりだったのに。

 

2番目?なんだ?それでもいいの?
彼女はそれでいいと言っている、、、。

 

冷静に考えるどころではなく、めちゃくちゃ心を取り乱していた。
俺が結婚してても問題はないのか?ダメだ!

 

色々考え過ぎて頭が働かずパニック状態になっていた。

 

A子「好きです」

 

そう言って彼女は私に抱き着きとどめの一撃を入れた。
抱き着かれた瞬間、体の柔らかさ、髪の匂い、妻とは違う女の子を感じた脳みそは真っ白にそまった。

 

あぁ、もういいか〜。
断る事なんてもうどうでもいいや〜。

 

心が諦めた。
妻と子供たちに申し訳ないと思いながらも私はA子の顔を見つめ彼女の唇にキスをした。

 

2番目でもいい、不純ですが最高の言葉でした。
こうしてA子との10年にもなる不倫ラブストーリーが始まった。

 

 

 

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1つ目の約束

 

不倫をするにあたって絶対に守らなければいけない事がある。
それは、誰かを不幸にしてはいけない事だ。

 

ばれたら全て崩壊する、お互い幸せではなくなってしまう。
私は、普段から勉強をするタイプではないのだが、不倫に関する情報を片っ端から調べた。

 

その中でも1番怖い事は情報が洩れる事だと知った。
情報はどこから洩れるか分からない、ましてや現代ではSNSが普及し情報の発信が簡単になった事もあり、リスクは高まるばかりだ。

 

ある日、A子を呼び出し彼女に話をした。
2人の関係を続けるなら、決して誰にも話さない事、相談しない事、もちろんSNSでのつぶやきなども一切しない様にと告げた。

 

彼女は「はい」と一言。
真面目なところが彼女の良いところだ。

 

不倫の関係になった今も、私の言う事にNOは言わない。
彼女は彼女なりに悩みもあっただろう、二人で内緒で会っている時も色んな話をするが、不満や愚痴などは口にする事はなく、私の話を一方的に聞いてくれていた。

 

その後もA子は、誰にも話すことなくこの約束を守っている。

 

2つ目の約束

 

A子との関係も1か月が過ぎた頃だろうか、私はいつもの様に彼女にLINEでメッセージを送り返事を待っていた。
その日も彼女とのやり取りは削除し、証拠を隠滅してから帰宅する予定だったが、中々返事が返ってこなかったので、他の用事を済ませ帰ってしまった。

 

完全に忘れていた。
もちろんその後、彼女からのLINEの返信は届いていた。

 

しかし、なぜだろう、こんな時に限って運が悪い、妻がそのLINEが届いていることに気づいた。
妻は、人の携帯を見るタイプではなかったが、感が働いたのか私がお風呂に入っている間に見たようだ。

 

風呂からあがってすぐ、

 

「これは何?」

 

と、携帯を持つ妻、聞かれた瞬間にはっとした!
やばい!彼女とのLINEだ。

 

 

一気に湯冷めし、変な汗が出てきた。

 

「この人は誰?女だよね?仕事の人?」

 

質問が続く。
一問一答間違えてはいけない、緊張が私の脳みそをフル回転にさせてくれた。

 

まずその日のLINEの内容を思い出す、大丈夫だ、今日はやましい内容は送っていないはずだ、落ち着け!大丈夫だ!
と言い聞かせた。

 

「そうそう仕事でお世話になってる人、最近一緒に仕事することが増えてね」

 

と妻に返す。

 

「フーンそうなんだ。女の人ね〜間違った事だけはしない様にね、わかってると思うけど」

 

妻はそう言うと、そのままリビングに帰っていった。

 

「やばかった〜完全に忘れてた」

 

と思わず声に出た、もちろん自分でかすかに確認できる位小さな声で。
そんな事もあり、これも何とかしないといけないと思い、対策を考えた。

 

まず、LINEは帰宅前に必ず削除、これは最低限やらねばならない作業だ!
そして、彼女とのやり取りだ。

 

彼女から連絡する場合は必ず最初に、お疲れ様です、今よろしいでしょうか?
と送ってもらい、その返信に私がOKと返せば、LINEしても大丈夫のサインにした。

 

電話にしても、まずLINEで確認してからするようにした。
この事もA子に伝えお願いしたところ、問題なくOKしてくれた。

 

3つ目の約束

 

お互いのプライベートには干渉しない。
不倫を始めて1〜3年はかなり燃え上がった。

 

自分でも制御できない位に彼女を求め、時間があれば彼女と会っていた。
同じ職場と言う事もあり、休憩時間、倉庫の片付け、仕事終わり、そして休みの日も。

 

特に職場で内緒で会うのはかなりスリルがあり興奮した。
同じ部署で仕事が重なることも多く、倉庫の整理も一緒に担当していたのでとても好都合だった。

 

倉庫の片付けは後回し、倉庫内で彼女とバレない様にエッチした。
倉庫は私たちのラブホテル代わりになり、仕事の終わりも皆が帰ったのを確認し倉庫へ行き、またエッチをする。

 

そんな事をずっと続けていた。
あまり自分からは話してこない彼女だが、時々普段聞かない事を聞いてくる。

 

「奥さんともこんな激しくするんですか?」
「奥さんとはどんな風にするんですか?」

 

やっぱり気になるんだろうなと、もちろん聞かれた事には答えるが、必要以上に彼女を持ち上げて答えたりはしない。
彼女は性格も良く体の相性も間違いなく1番良かった、しかしあの時彼女の言った

 

『2番目でもいい』

 

という言葉を、私は守っている。
あくまでも彼女は2番目だから。

 

私は彼女のプライベートには干渉しない様にしている。
これは彼女に2番目を意識させる為だ、私は家族が1番なんだと。

 

A子も最初は色々聞いてくることはあったが、今ではほとんど聞いてこなくなり、お互いに私生活については必要以上に話をしない様にしていった。
約束というかそれが暗黙のルールになっていた。

 

 

 

 

 

 

そろそろ

 

3つの約束を徹底した事で関係は10年間良好だったし、誰にもバレる事もなく続いた。
結果的には誰も不幸にしていない。

 

だが、彼女も31歳。
これ以上関係を続けたら本当に不幸にしてしまうのではと考えてしまう。

 

いや、すでに不幸なのかもしれないが、分からない、それは彼女がどう受け止めているかだ。
私は来年転職することを決めているが、これを機に彼女A子との別れも決めている。

 

不倫は、相手との程よい距離感で付き合い、理解と協力があって成立する。
不倫をしようと考えている人に、私と同じ事をやれば必ず大丈夫ですよとは言えない。人それぞれだから。

 

ただ約束を決める事でお互いの不満が大きくならない様にしたり、危険を回避できたり。
スムーズに付き合うのにはとても良いことだと、A子との10年がそう教えてくれました。

 

ご購読ありがとうございました。

 

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