女子必見！男子から見た結婚観とは？６つに分けて詳しく解説します
恋愛とは
恋愛は、お互いにとって大切なこと、また相手に求めることなど様々だろう。
友達と恋バナをしている時、
- 恋愛対象は？
- 年齢は？
- 外見は？
どんな人が理想？と誰しもがそういった質問をし合った経験はあるのではないだろうか。
私は、恋愛と結婚は結びついているものだと考えてしまう。
なぜかというと、自分自身にとって大切な存在だからだ。
それだけでなく、相手が自身のことをよく知っていることは大きな理由の1つである。
恋愛は、必ずしも一方的であるべきではない。
結婚という素敵な通過点へ向かっていくために、今回は結婚に対して私が大切にしていることを６つに分けて述べていく。
その１、まずは、相手を知るということ
これは、家族・友人・仕事上の仲間などすべての人間関係において必要な要素だろう。
相手を知らなければ、デートに誘うことすらできない。
まずは、気になる相手の情報収集を大切にするべきだろう。
ちょっとした会話にも耳を傾けるべきだ。
友人同士の会話などから、
「何が好き、どこに行ってみたい、これはやったことがない」
など様々だ。
その情報から、デートの誘いもしくは友人からスタートするために出掛けたりするきっかけを作る。
誘うのに躊躇したりすることもあるだろうし、断られることも考えると奥手になる人もいるだろう。
しかし、チャンスは自分から作るしかない。
スポーツで例えれば、ゴールを奪おうとしなきゃ、勝利することは出来ない。
好きであるなら勇気を出してチャレンジしてほしい。
相手のことを強く想い、しっかりと情報収集し相手のことを考えた誘いなら、デートでなくてもちょっとした食事でも快く受けてくれるはずだ。
誘うことができたら、そのプランを全力で楽しむことが一番だ。
その２、大切なのは、お互いが楽しく過ごすこと
その場で、何をしてみたい、どこに行ってみたいなど相手の願望が出てきたら勇気を出してデートに誘うと良いだろう。
私は、こういったことの繰り返しで、お互いの信頼関係を構築して恋人同士となるのではないかと考える。
信頼関係の構築は、良い面と悪い面を知ってこそだということを忘れてはならない。
必ずしもそのデートが100％相手の望んでいる事と一致するとは限らないということも考えなければならない。
例えば、相手はちょっとランチだけを望んでいたとする。
しかし、準備したデートプランは1日フルコース。
そうなった場合、お互いの価値観のズレが生じてしまうだろう。
不信感を抱いてしまう人も少なくはない。
そういったことを避けるためには、お互いの価値観を尊重することだ。
もし〇〇などで相手に質問をして、リサーチしてみると相手の価値観は見えてきやすい。
思いやりのあるデートプランも立てることができるだろう。
相手に伝われば、とても大きな信頼を得ることができる。
この価値観の尊重は、結婚生活においてもとても重要だ。
生活環境が全く別で育ったならイメージしやすいだろう。
部屋の掃除一つでさえ価値観がずれることは多くある。
恋愛をしている時から、お互いの考えを大切にすることで、結婚してからも関係を続けて行く事はそれほど難しくはない。
少し違ったテーマを考えよう。
その３、異性へのプレゼント
あなたはプレゼント選びに迷ったことはないだろうか。
異性に選ぶプレゼントは特にこういったことが起きるだろう。
私も同じ経験をしたことがある。
私が大切にしたことは、相手の喜ぶ姿をイメージしてプレゼント選びをしたことだ。
これも付き合ってきた過去を遡りリサーチを続けた内容になるが、小さい頃に〇〇をしたかった、やってみたかったなという会話を思い出すようにした。
そうすると夢を叶えてあげたいという思いでプレゼント選びも簡単に考えることができた。
必ずしもプレゼントは物だけではない、食事などの時間、経験する機会、本当に様々だ。
相手が喜ぶと思って選んだ想いのあるプレゼントは必ず相手に届くだろう。
ちょっとした記念のプレゼントなど、手紙を書くのもおススメだ。
その４、同性同士の恋愛
さて、このご時世では恋愛は様々だ。
必ずしも異性とだけが恋愛ではない。
同性同士の恋愛もある。
日本では、抵抗のある方も少なくはないだろう。
しかし、世界的に目を向けると、同性同士で素敵な恋愛をしている方は多くいる。
私の友人もその内の1人だ。
相手を想いやって接している姿を見たり、海外は言葉と態度は日本よりも直接的なので、やり取りを見ていると大切にし合っている姿はとても勉強になった。
恋愛は、様々だということだ。
先ほど価値観の尊重について述べたが、お互いを知るにあたって時間の共有もとても大切だ。
楽しいこと、悲しいこと、悔しいこと、すべての時間だ。
例えば、買い物に行ったとしよう。
男の人にとって化粧品の買い物は、ほとんどの方が無知のためつまらないと感じるだろう。
しかし、それを態度で表すべきではない。
つまらなくても相手が商品を選ぶのに困っていた時、これにしたらと提案してあげるなど時間を共有する事もできるだろう。
結婚すれば、一緒に買い物に行くこともあるし、子供がいれば疲れている中で遊んだりすることもある。
その際に、つまらなさそうにしていれば相手はそれを感じ、良い気分にはならない。
少し考え方を変えて知ってみる、気にしてみるなどお互いが共有しているということを念頭に過ごしてみて欲しい。
相手も喜んでくれるはずだ。
その５、双方のご両親への挨拶
恋愛が発展していけば、お互いの親に存在を知ってもらうこともあるだろう。
ぜひとも、良い子だねと言ってもらいたいだろう。
そうするために大切なことは、日常生活にあると考える。
それは、恋人に対してもだが、知人との会話やマナーなど気をつけることだ。
相手に求めることもあると思うが、自分自身も気にするべきだろう。
もし、相手が良くないなということをしていたら正すように話してみるとよい。
この時、自身の考えだけを押し付けないことだ。
相手の考えもある。先ほど述べた価値観の尊重を大切にしてもらいたい。
その６、笑顔でいてほしい
人間関係の付き合いにおいて、笑顔は相手だけでなく自分自身も幸せにする最高の特効薬だ。
時には辛いことも起きてしまうだろう。
また、相手が悲しいと泣いている時もあるだろう。
そんな時、あなたは笑顔で居てあげてほしい。
それが安らぎへと変わるからだ。
日常生活で出来ることを考えてみよう。
あなたは家事をするだろうか。
ご飯を作ったり、掃除したり洗濯したり、様々だ。
家事は出来た方が良いだろう。
ただ、出来なければいけないとは思わない。
やろうとする姿勢が大切だと思う。
もし、結婚して出産を控えることとなったとする。
女性は、体調の変化が様々だ。
そんな時、夫が家事を出来るとこれほど楽なことはない。
それは夫が仕事で疲れていても同じだろう。
家事ができると色々な場面で大きく活躍することができる。
恋人同士の関係で、同棲している機会があるならぜひとも挑戦してもらいたいものだ。
結婚に向けた大きな準備になることは間違いない。
さいごに
冒頭で述べた恋人の条件は、人によって本当に様々だ。
必ずしも100％条件に合う人はいないと私は考えている。
何かしらで考えが合わないことが起きる。
ただ、信頼関係を構築した相手は、あなたのことを良く知り想っている人で間違いないだろう。
人との出会いは、いつどこで何が起きるか本当にわからない。
趣味が合わない人と付き合い結婚に至るケースもある。
好意を持った相手に対し、恋愛になり付き合いたいと感じれば、その想いを大切に相手の喜ぶ姿を考えて勇気を出して誘ってほしい。
その経験がとても自身を強くし、成長させてくれるはずだ。
そして、強い想いは相手に届くはずだ。
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