21歳の女子大生の私がピュアな心を持ちながらもHにハマった理由
みなさんこんにちは!
恋多き女子大生さくらです。
恋愛についてお話していくのですが、今回は少し刺激強めの内容となっております。
そちらはご承知の上読んでいただけると有難いです。
タイトルの通り、私が
「Hにハマったワケ」
をお話させて頂きたいと思います。
実は私は恋多きピュアな乙女でありつつも性に積極的な人間でもあるのです。
ピュアな高校生活を送っていた私がなぜ、Hにハマってしまったのか。
好きな人がHに積極的ではなく悩んでいる方、自分も積極的になれずに悩んでいる方。
色んな方に私の経験が参考になればいいなと思います。
1.初体験が衝撃的すぎた
書いていた通り、私は高校までピュアピュアの少女漫画でもキスシーンに慌ててページを閉じてしまうような女の子でした。
しかしそんな私も今では恋愛ハンターです。
どうしてこうなってしまったのでしょうか。
理由は私の初めてのHです。
初めてがあのようなことにならなければ、私は今も一途に遠くから好きな人を眺めているような女の子だったでしょう。
私の初めてのHは19歳の時です。
遅いといえば遅いかもしれませんが、ほどほどの年齢だと思っています。
初めての相手は大学生になって初めて好きになった相手でした。
通話アプリで出会った彼は31歳。
私より10歳以上年上の人でした。
出会って1ヶ月毎日通話をして、時にはその日見た素敵な景色の写真を送りあったり、お昼休みには昼食の時間を割いてでも声が聞きたくて、と電話をしてくれたりしました。
私はすぐに夢中になりました。
毎晩私が寝るまで電話を切らずにいてくれて、毎日欲しい言葉をくれて、私のワガママを聞いてくれる。
ピュアな少女が好きになる理由てんこ盛りです。
そして、私たちはお互いの気持ちを毎日確認していました。
「好きだよ」
「私も」
と。
なので、両思いだと舞い上がっていました。
実はこの彼は関西に住んでいて、関東に住んでいる私とは離れた距離にいます。
そのためはじめは通話とSNSでの連絡のみでしたが、出会って1ヶ月したころ
「会おう」
と言われます。
彼が
「仕事をしているから関東に行くことは出来ないけど、関西に来てくれたら土日は一緒にいよう」
と言ってくれました。
今考えたらあまりにも私によくない条件ですが、当時は嬉しくて嬉しくてすぐに新幹線に飛び乗りました。
そしてラブホテルのラの字も知らない女の子がそのまま彼とHすることに…。
正直怖くて痛くてびっくりしました。
でも好きな人だったから我慢できたし、一緒に居れることが嬉しかったのです。
そんな私の幸せな気持ちがどん底に落ちる未来がやってきます。
なんと、(分かりきったことですが)彼と連絡が取れなくなります。
よくある話ですね…。
しかし私にとっては大きな衝撃で、悲しくて苦しくて精神的におかしくなってしまいました。
大学の友人にも心配され、毎日家まで送り迎えしてくれました。
余程私の精神状態がよくなかったんだろうなと思いますが、今振り返っても当時のことがあまり思い出せません。
そんなこんなで、私の初めてのHを要約すると
「好きな人とHをしたが、連絡が取れなくなり、精神的におかしくなってしまった」
ということなのです。
ここからが今回のテーマ
「私のHにハマったワケ」
の大事なポイントなのですが、私は精神的におかしくなり、段々と悲しみから怒りに感情がシフトしていきます。
そして気づきました。
私は捨てられたんだ。
私も捨ててやる。
2.怒涛のHラッシュ
好きな人に捨てられた悲しみが怒りになった時、私は彼と同じ行動をすることに決めたのです。
これも随分おかしな思考回路だなと今では思いますが、当時は本当に頭がまともに働かないほど弱っていたのでこういった考えにたどり着きました。
ここから私は怒涛のHラッシュをします。
色んな人に会いに行き、どんな相手でもHをして、相手から連絡がきても無視しました。
そんなことを1年ほどやっていると段々とそれが日常になってきます。
コレおかしいな、と気づいた時にはもう自分にとっての日常になっていました。
しかし今では初めの頃のように何も考えずに、誰とでもということはしません。
知識がついてきたからです。
3.色々な知識を得る楽しさ
私はただただ相手とHをして捨てることには飽き飽きしてきました。
だんだんとその行為自体に興味を持つようになったのです。
そして養護教諭のセミナーや、産婦人科医の座談会などに参加するようになりました。
ここまでくるとただのHハンターというよりある種の知識人です。
私はあまりに色んなセミナーや座談会、時には看護学校の学園祭の展示作品など色々な性に関する行事に参加したせいでその辺の研修医よりは性に関する知識があると自負しています。
元々理系で大学では生物に関する勉強をしていたのでこういった知識を得ることに喜びを感じていたのです。
そしてその知識を得るだけではなく、得た知識を実践的に使うことも面白いなと思っていました。
そんな私も相手は特に決まったカテゴリーの中から選ぶということは無くなってきました。
4.色々な人とコミュニケーションをとれる楽しさ
私はもうマッチングアプリなどのひとつのカテゴリーで出会うのではなく、色々な場所で出会いを求めるようになり、出会った人達の職業や人柄なども様々になってきました。
あまり人様に言えないような有名な人や、特別な仕事をしている人、大学を中退したフリーターの人、普通の人は体験できないようなことをしている人。
本来私と関わることのはずの無かった人達と関わることが出来て、それにも面白みを感じていました。
私の生まれた時から普通に関わってきた人たちとは違う意見が出たり、私との会話で逆に同意することが多かったり、新しい視点を持てたり。
面白いことの連続でした。
実際に色々な体験をして分かってきたことですが、Hはコミュニケーションの一部でしかありません。
- 人と会話して
- 食事をして
- 映画を見て
- ゲームをして
- 散歩をして
- 読書をして
色んなことを通して相手を理解する、その一助になるものがHだと思っています。
もちろん気持ちいいというのもありますが、肌の触れ合いを通して相手を理解するコミュニケーションの1部です。
そのことに私は初体験から1年経って気づいたのです。
5.私の元々の性格
また私の元々の性格もHにハマったワケのひとつでもあります。
私は元から社交的な方で、おおらかな方でアバウトな性格です。
そのため色んな価値観を受け入れることを今までしてきたので、色んな人と関わることが好きでした。
初めてのHも怖いし痛かったですが、絶対に嫌!
とは思いませんでしたし、とても興味がありました。
私の様に色んなことを受け止めることを得意としている人はHが苦手でも視点をかえれば克服することもできるでしょう。
6.最後に
私は21歳ですが、他の21歳とは違った生活をしていた自覚はあります。
しかし代わりにかけがえの無いものを得たなとも思っています。
ただただHが好きなだけではなく、人と関わることを通して得た知識や、色々な所で勉強して身につけた知識。
これらは私がこれから出会い、好きになる人を守る術でもあります。
知識がなくてはいいことと悪いことの区別も出来ません。
私は自分のしてきた行動で傷つけてしまった人のことも忘れていません。
彼らのことを思いながら今後も幸せになっていくこと、そして得た知識を必要としている人に広めていくことが償いかなと思っています。
なので、私がここで広げた知識をぜひ大切にして生活していただきたいなと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
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