セフレがいるメリット、女子大生である私のセフレ関係についてお話します
みなさんこんにちは!
恋多き女子大生、さくらです!
今回は私の
「セフレ」
について遂に話していきます。
セフレってなんだよ、恋人じゃないんだろ、なんか無理だな〜。
という方もいるかもしれませんが、一度
(そういう世界もあるのか)
といった感じに聞いていただけると嬉しいです。
でもマジで苦手!
という方は無理せず別の気になる記事を読んでくださいね。
1、全てのはじまり
私にももちろん
「セフレ」
なんていうのは恥ずかしいと思っていた時期もあります。
ですが、「セフレ」を肯定出来るような出来事がありました。
私の何人目なのか分かりませんが、とにかく1番長く続いている彼のおかげです。
約2年。
私が彼氏と別れようが、新しい彼と付き合い始めようが、何が起きても態度を変えない彼。
彼と出会ったのは大学2年生の春。
彼は3つ年上のフリーターでした。
出会った場所はTwitterというSNSアプリです。
意気投合した私たちは連絡先を交換し、1ヶ月ほどLINEをしてコミュニケーションをとり、会うことに決まりました。
前提として私たちは性交渉するために会いました。
え?
流れでエッチしてしまっただけじゃないの?
それでズルズル関係が続いてしまった感じじゃないの?
と、みなさん思っていると思いますが、全然違うのです。
連絡先を交換する前からお互い性交渉をするために会うと決めていました。
なぜなら我々2人の性に対する考え方が似ていたためです。
好きなことを好きなようにつぶやくことが出来る昨今、相手のことを知るのにはSNSが1番なのかもしれません。
私たちは会う前から自分達は似ている、近い、考え方が同じだと感じていました。
そしてそれを確かめるために会いに行きました。
2、初めてのプレゼント
たまたま流れでエッチをしてしまって、ズルズル関係が続いている方々とは違い端からエッチの為だけの関係だった私たち。
初めて会った時、駅の前で待ち合わせましたが、次に向かったのはアダルトショップ。
そしてお互いに思い思いの物を購入します。
次に彼が予約してくれた近年女性に人気の高い少しお値段高めのラブホテルに向かいます。
1番いい部屋を予約してくれていて感激しました。
そして部屋に入室するとまずは普段来れない高級ラブホテルの部屋を見学します。
平日にこんなことが出来るのも大学生とフリーター故。
部屋に入るとすぐに広いお風呂と洗面台、階段があり上に登るとソファと大きなテレビとベッド。
窓を開けると露天風呂があります。
一日で使い切れない広い部屋に感激しながらベッドに座ると彼がラッピングされた袋を渡してきます。
開けてみると何やらえんじ色の名刺入れのようなケース。
コンドームのケースをお揃いにしようと言って、自分と同じものを購入してくれたようです。
普通なら有り得ないお揃いですが、我々には1番ピッタリなプレゼントに思えました。
3、長期的な関係
我々はあの日から運命共同体になりました。
愛の言葉は吐かないし、あれ以上のプレゼントは無いし外食なんてしない。
それでも私たちは気づくと2年以上の付き合いになります。
私は今までお付き合いしてきた恋人とは長くても2年のお付き合いだったので、彼とのセフレ関係は今までの誰よりも長い関係になります。
恋人とセフレを比べるのは正しいのか分かりませんが、こんなに誰かと長く続いている関係が不思議なのです。
お互いがお互いのプライベートに踏み込まない、お互いがお互いに実は執着している。
不思議な関係です。
一緒にいて楽だけど、幸せなのか分からない。
自分の全てをさらけ出そうとは思わないけど、迷惑をかけても許してくれると分かっている。
半年会わなくても次に会った時に昨日まで一緒にいたような気持ちで会える。
私と彼の関係は私たちにしか分からない何かがあります。
周りには理解されない関係かもしれませんが、私たちはこの関係を無くすつもりはありません。
4、どちらかが好きになったら終わり
先程まで、2年以上の付き合いになる1番付き合いの長い彼の話をしました。
これからは短期間で付き合いの終わった方々の話をさせて頂きます。
大学の友人の関係で知り合った男の子がいました。
年齢は私の2つ上。
見た目も行動も真面目そのものでしたが、一生懸命私を食事に誘ってくれたり笑わせようとしてくれて何度かデートを重ねました。
夕ご飯に誘われたあと、少し遠くに見える東京タワーに2人で登ることにしました。
突発的にやってきた東京タワーでしたが時間も時間だったのですんなり登ることができました。
夜景を見て感動。
夜の東京という街はなぜあんなに綺麗に見えるんでしょうかね。
ずいぶん長いこと夜景を見ていましたが、そろそろ時間ということでタワーから降り、帰る空気になりましたがまだ話し足りなくて歩きながら3つほど先の駅を目指すことにしました。
終電まであと1時間ほどですが、まだ足りなかった私たちは駅が見えるファストフード店に入り飲み物だけで1時間使いました。
やっぱり帰りたくなくなった私たちはそのままの足でホテルへ。
真面目が服を着て歩いている彼は急な展開に驚いていましたが、逆に今まで無かったことでハマってしまったようで、週に3、4回会う関係になりました。
それだけならいいのですが、彼は段々と私に執着するようになりました。
他の人に会わないで欲しい。
そんな言葉が出てくることが増えました。
これは困ったことになったぞと思った私はどこを終着点にするか考え始めました。
酷い女だと思うかもしれませんが、彼の気持ちに答えられない以上私にはもう何も出来ません。
会う約束をしていた時間の15分前に彼が貸してくれた小説をいつもの待ち合わせ駅のロッカーに入れました。
そして家に向かう電車に乗りました。
彼から待ち合わせ場所に着いたとLINEが届きましたが、急用で帰ることになった、ロッカーに返す予定だった本を入れてあると連絡し
「もう会わない」
と送りました。
私に出来ることは私を忘れられるようにすることだけです。
それから何度か連絡が来ましたが全部バッサリと切り捨て、1年ほど経つ頃には彼から連絡が来ることはなくなりました。
ハマらせてはいけない人間を誘ってしまった私の落ち度ですが、この彼との関係は3ヶ月ほどで終わりました。
どちらかが好きになったら終わりです。
5、どちらかが好きになったら終わり2
逆に私が好きになった関係の話をします。
大学一年生の冬、彼は26歳で建築会社に勤めている少しキザな話し方が印象的で、人懐っこい笑顔が可愛い男の子でした。
会うとベッドに私を誘いますがキスだけして抱きしめて寝る彼が不思議で段々と惹き込まれて行きました。
こんな誰にも言えない関係なのに、私を休みの日にテーマパークに連れて行ってくれました。
気づくと好きになってしまいました。
普段のようにベッドに誘われました。
でももう私は彼を本気で好きになっています。
白黒付けたい性格の私は今までのようには居られません。
ベッドの上で彼に自分の気持ちを伝えました。
途端に彼は動きを止め
「話し合おう」
と言ってくれました。
結局私が次第に彼と会わなくなり、連絡先を消してしまいましたがいい思い出になっています。
6、おわりに
長期的な関係の彼、私を好きになった彼、私が好きになった彼の話をしました。
今セフレがいる人、いない人、一生いらない人。
色んな人が居ます。
私は恋人関係も友人関係も、そしてセフレも、きちんと話し合えること、思いを伝え合えることが関係を良好にすると思います。
セフレだからと会話をおざなりにしないでください。
それが人生において大事なことであると思います。
ぜひ私の文章をヒントにみなさんが何かを得られると嬉しいです。
ご購読ありがとうございました。
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